IHR副業で人生変わるかもしれない話

IHR副業とは?

IHR副業――

聞いたことない方がほとんどだと思います。

老後資金2000万円が必要と言われている中で、フリーターしてたらアラサーになってしまった私。

詰んだ…

老後資金どうしよう? 資産形成どうしよう? その前に生活もカツカツ…
って思ってネットでできる副業を色々調べてたら見つけたのが、このIHRシステム副業です。

IHRシステムって書くと難しいIT系の副業のように感じるかもしれませんが、簡単に言うと競馬の馬券を自動購入するツールです。

馬券自動購入ツールで副業?

え?

競馬?ギャンブル?って最初は思いました。

ギャンブルなんて一瞬の快楽のために無駄なお金と時間を費やしてどんどん沼にはまっていっちゃうイメージ。

そこで競馬について少し調べてみました。
1番強いと思われている馬(1番人気)が1着になる可能性が高い。
でも「人気」ってあくまで馬券を買う側が勝手に思い込みで作り上げていく数字に過ぎません。
そのため1番人気の馬が実際にどれくらい1着になるのかというと、30%程度しかないんです。

しかも1番人気の馬となると、仮に勝ったとしてもオッズ(その馬券が的中した場合、どのくらいの配当がつくのかを倍率として表したもの)が低いため、あまりお金が増えません。

長期的に勝つためには、
・出来るだけオッズが高い馬
・出来るだけ勝つ可能性が高い馬

の両方を導き出し買い続ける必要があります。

・出来るだけ勝つ可能性が高い馬
に関してはめちゃくちゃ時間をかけて調べれば見つけられないこともないですが膨大な時間がかかります。

難しいのは、
・出来るだけオッズが高い馬

これに関してはレース直前までオッズが動くため難しいみたい。

競馬ってこんなに難しいんだ…

そんな競馬の厳しさを少し理解した私が、なぜこの副業を推してるかを解説していきます。

IHRシステムはまだやり始めて2ヶ月くらいだからそこまで詳しいわけではないので、自分が実際に経験していることだけ書きますね。

IHR副業の実態

詳細はよく見ずに副業関係のLINE登録をしまくってたので、かなり多い案内がわたしのLINEには届くようになってました。

そこで目に入ってきたのがIHRのLINE。

①登録料:完全無料
②収益額:130%~180%
③作業内容:最先端AI搭載システムが稼働。マンツーマンで講師サポート。
④運営:安心の法人運営

完全無料でなにかを試せるなら実際に試してみたいと思い、申し込みしてみました。

アンケートに答えて、電話でIHR副業の方と10分ぐらいの短い時間でお話しして、説明を受けるという流れ。

担当の方が言っていたIHRシステム副業の特長が、
・JRA(日本競馬協会)のビッグデータ(全レース結果、コース特徴、競走馬の血統成績、騎手の特徴などなど)と連動している。
・オッズとビッグデータ両方の視点からAIが瞬時に計算を行い、最適な馬券を組み立ててくれる。

勝って目標額(もしくは利益確定)に到達した瞬間に自動でストップがかかります。
万が一外してしまった場合は次のレースに向けてAIがまた最適な準備を自動で行い馬券を購入します。
この流れで基本的には1日2〜3レースで利益を出していきます。

IHR副業を運営する株式会社FlowRace(代表取締役:田中 旭)がFXや株、仮想通貨など、いろいろな運用システムを検証した結果、一番利益が出せると結論づけたものが競馬だったとのことです。

そして無料で競馬予想の運用システムを使えるということなので、お試しで使ってみました。

IHR副業初心者の成績

最初は失ってもギリ痛くない5,000円から。(痛いけど…)

初回(11月12日@東京):5,000➡7,260円!!(+2,260円)

初回から成功…!
そして2回目は…

2回目(11月19日@東京):5,000円➡9,450円!!(+4,450円)

2回目も当たりました。
このシステム、なかなか精度が高いんじゃないか…?
実感もなく、「当たった…」という感じ。

ただ、IHR副業には弱点があります。

IHR副業の弱点

IHRシステムの弱点は、日頃から競馬を自分で予想しながら馬券を買う人にとっては何1つおもしろくない点です。(私は特に競馬に興味が無いのでいいですが…)

レース選定、競走馬の選定、資金分配は全てIHRシステムがやってしまうので、自分が予想する必要が全くなく、馬の名前すら知る必要ありません。

ただ単純にレースが終わった後に、自分の口座が増えたかどうか確認する作業だけです。

終わりに

初回は2回とも的中し、投資額を上回るリターンを得ることができましたが、外れることもあると思います。

もちろん外れたときのことも赤裸々に記事にしていきます。

この記事がどこまでお役に立つかは分かりませんが、こんなのもあるんだなぁ…程度に思ってもらえたら嬉しいです。